NEWS・おしらせ
8月19日、静岡県落葉果樹振興協会(事務局:柑橘果樹課)は、浜松市のJAとぴあ浜松湖北営農センターで第43回ぶどう果実品評会を開きました。県産ぶどうの品質改善と生産者の技術向上を図り、産地を維持することが目的。 品種はピオーネ(種なし)、出品点数は13 点で、静岡県果樹研究センター果樹加工技術の磯部卓文科長が審査長を務め、県の職員ら審査員6人が、房形や房ぞろい、果実の大きさなどの外観、質や食味などの内容を審査しました。 出品物の平均糖度は17・7度、最高糖度は18・6度でした。品評会に出品されたぶどうは同市内のJA静岡厚生連遠州病院で販売されました。 上位入賞者は以下のとおり(敬称略、カッコ内はJA名)