NEWS・おしらせ
8月6日、静岡県落葉果樹振興協会(事務局・柑橘果樹課)は、富士市のJA富士市ホワイトパレスで、「第20回静岡県なし果実品評会」を開きました。静岡県産なしの生産技術向上を図ることが目的。今回の出品点数は41点で、静岡県農林技術研究所果樹研究センターの瀧義明センター長が審査長を務め、担当研究員ら審査員8人が、形状や玉ぞろい、色沢などの外観、肉質や食味などの内容を審査しました。 出品物平均糖度は13・6度、最高糖度は15・1度でした。 上位入賞者は以下のとおり(敬称略、カッコ内はJA名)。