NEWS・おしらせ
8月25日から4日間、鹿児島県鹿児島市のオロシティホールで、鹿児島県が開催県となり「第74回全国茶品評会(主催・全国茶生産団体連合会)」を開き、16都府県の茶産地から7茶種8部門に合計987点が出品されました。同審査会は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹茶業研究部門の角川修茶業研究監を審査長として各府県茶業研究機関職員等19人の審査員により行いました。
産地賞については、8部門の内、普通煎茶4キロ、深蒸し煎茶の2部門で静岡県内の産地が第一位となりました。産地賞、特別賞の本県の上位入賞者は次のとおり(敬称略・カッコ内は産地所在地名)。