● 畜産 ●

畜産物の本当のおいしさを追及して


 安全・安心を基本ポリシーとして、未来にチャレンジ

 緑豊かな静岡県は、畜産の生産県としても知られています。酪農・肉牛・養豚・養鶏事業については、古くから培われて来た生産技術を活かしながら、最新技術開発にも果敢にチャレンジ。消費者のみなさんに安心してご満足いただける、本物のおいしさをお届けしています。
 また、畜産農家と周辺居住環境との調和を図るとともに、それぞれの家畜の生理に最適の飼育方法を追求。安定した畜産物の生産・供給を進めています。


 ブランド「牛・豚」で、静岡ならではの味わいを提供

 JA静岡経済連では、安全、高品質な畜産物をお届けするために、バイオテクノロジーによる※牛受精卵移植事業や※系統造成豚事業に取り組み、静岡牛・豚の銘柄化を進めています。
 肉牛では特選和牛「静岡そだち」のブランド名で販売強化を図り、養豚についても7年間の歳月をかけて作出されたフジヨークをベースに安全で斉一性の高い良質な豚肉生産を目指しています。平成6年、4月には「畜産バイオセンター」も設立され、今後の最新技術研究・開発に期待が集まっています。
 また、優良な素畜・素雛と良質なくみあい配合飼料を組み合わせ供給し、畜産物の高品質・低コスト生産にも努めています。
 食肉センターでは、牛肉や豚肉、ハムなどを取り扱い、畜産農家と消費者とのパイプ役として安定供給を図っています。
 さらには、畜産農家の経営安定を図るため、生産技術と経営に対する指導を強化するとともに、※各種安定基金制度への加入促進、鶏卵や牛乳の計画生産の推進、※畜産情報ネットワークシステムによる情報提供なども行っています。

※牛受精卵移植事業
優良な子牛を多く生産するため、優良牛の受精卵を他の雌牛に移植する事業。

※系統造成豚事業
優良豚を選抜し、血縁関係を高めることで高品質な豚肉を生産する事業。

※各種安定基金制度
肉用子牛生産者補給金制度、子豚価格差補填事業、全国配合飼料安定基金、全国鶏卵価格安定基金の4種。

※畜産情報ネットワークシステム
畜産農家へファックスによって市況、相場などさまざまな情報を提供するシステム。