2020年9月20日地産地消を呼びかけ 玉露の里で販売会を開催
7月23日、本会中部支所みかん園芸課は藤枝市岡部町の道の駅「玉露の里」で、農産物の即売会「お花と野菜のマーケットin玉露の里」を開きました。新型コロナウイルス禍でイベント等の自粛により消費が低迷している花きや野菜の販売を支援することが目的。販売会は、来客者への検温実施や手指消毒、マスク着用やソーシャルディスタンスを呼びかけるなど新型コロナウイルス感染予防対策を十分に実施して行われました。
当日は、JAおおいがわ、JAハイナン、JA静岡市、JAしみずからバラやガーベラ、オンシジュームなどの花きと、わさびや枝豆、葉しょうがなどの野菜を販売し、販売開始直後から多くの来店客で賑わいました。
中部支所みかん園芸課長は「新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く今こそ地元の皆さまに静岡の花や野菜を楽しんでもらえるよう、地産地消を呼びかけたい」と話しました。同課は今後も継続して販売会の開催を検討しています。